自由にのびのびと楽しく絵を描くことが、教室がいちばん大切にしている根っこの部分ですが、目標に向かってひとつの作品を描ききることも、子どもたちの成長を大きく後押ししてくれます。教室では年間を通して、チャレンジしたい子は、いろいろなコンクールにチャレンジしています。入賞したら大きな自信につながりますが、選にもれた場合でも評価のひとつであって、すばらしい作品に変わりがないことを子どもたちに伝えつづけることもとても大切なことです。

「めざせ！ルーヴル‼」をキャッチフレーズに毎年開催されている住友生命こども絵画コンクール。毎回、20万点を超える応募作品があるなかで、地方審査を経て、全国審査で上位102点に選ばれた作品がフランス・ルーヴル美術館に展示されます。教室ではこれまで7人の子どもたちの作品が選出されました。

【2009年度全国展　金賞】

ユートピアへ～ココロの翼
玉井夕紀子　中学1年生作品

【2010年度全国展　銀賞】

ぼくのふるさと大山

玉井雄大　小学3年生作品 

【2010年度全国展　銀賞】

祇園祭の夜
玉井貫太郎　小学６年生作品

【2013年度全国展　銀賞】

おえかきだいすき

湯浅杏夕　３歳作品

【2013年度全国展　銀賞】

これぞ極上寿司

岩崎　陽　小学6年生作品

【2013年度全国展　銀賞】

あったらいいな。水そうの中の動物園

松浦友華　小学6年生作品

【2014年度全国展　銀賞】

さかな花火の女王さま

尾﨑百夏　小学１年生作品